こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。

今回、おうちのおそうじ 晴れぴか屋は店舗のガラスクリーニングにお伺いしました。

豊中駅の近く、大きな交差点に店を構えるflowershop花の部屋さんです。

お問い合わせをいただいたチーフの宮下様にお困り事を伺いました。

「こんにちは、いつもお世話になっています。宮下様、どういったことにお困りでしょうか？」

「お店の窓ガラスが汚れていて、こびり付いて取れない汚れがあって困ってます。母の日までに綺麗にしときたいなーと思っていて…」

母の日は花屋さんの売り上げが伸びる大切な時期、何とかそれまでにお役に立ちたいです。

早速私が、ガラスを拝見しますと、ウロコ状の汚れが見受けられます。これを取り除くのはなかなか大変です。

ガラスを傷付けないようにウロコ状の汚れを取り除くので、時間はかかりました(⌒-⌒; )

入り口の扉ガラスクリーニングを完成させて、宮下様に確認をしていただきます。

すると、

「うわっ、ガラスが無いみたい！他のガラスを見てみると白く汚れてますもんね。お花が百貨店のショーケースに入ってるみたいに輝いて見える！」

宮下様の口から溢れるように感嘆の声が聞こえます。

こういった喜びの声を聞けるのが、おそうじをやっていて一番嬉しいところです。

宮下様からさらにお話を伺いますと、このお店は37年も前からこの場所で営業していて、ガラスは張り替えてから20年も経つとのことです。

長い歴史が積み重なったお店のガラスクリーニングをできるなんて、私は大変誇らしい気持ちに満たされました。

宮下様、綺麗になったガラスに入ったお花は本当に輝いて見えました。お客様はガラスに目にいくことはないと思いますが、それが普通の状態であると思います。

ガラスには気にせず、お花の綺麗さに目を奪われるお客様の姿が目に浮かびます。

宮下様、この度はお店のクリーニングをお手伝いさせていただき本当にありがとうございました。