こんにちは、おうちのおそうじ 晴れぴか屋の浅川です。

6月21日、本日はお昼からお風呂のおそうじをしに豊中市岡町へお伺い致しました。
ご依頼頂いたT様は普段お風呂をシャワーで済ますとのこと、ゆっくりとお風呂でくつろげるようにしたいため今回ご依頼したとのことでした。

早速クリーニングに取りかかります。

こちらは浴槽の正面、エプロンと言われる蓋の部分です。石けん汚れがこびりついているため、まずはヘラでこそぎ落としていきます。

その後、洗剤を使用して汚れを落とすと、

「うわっ、鏡みたいにピカピカ反射してる！」

T様、嬉しい反応ありがとうございます。まだまだ楽しみはこれからですからね。

次に浴室の床に洗剤を塗布して、しばらくしてからブラシで擦ります。

「！？この床、いくらこすっても綺麗にならなかったのに。凄い」

床の汚れは皮脂汚れと石けん汚れが混じり合ったものだと思われました。その汚れに応じた洗剤（今回は酸性洗剤）を使い、床の材質に応じた硬さのブラシで擦らないとなかなか汚れを落とすのは難しいです。

浴室の扉下にあるこの隙間は通風口になっています。

風が通り抜けますが、ホコリが溜まりやすい場所になっているため、こちらは歯ブラシでホコリを掻き出して、水で洗い流すのがコツです。